オスグッド病

オスグッド病とは

10代でスポーツをしている男性に発症しやすいといわれています。

膝小僧の下の骨がボコッと突出してくるのが特徴で、

突出している骨に触れたり、走ったり、ジャンプをしたりすると膝の下のあたりに痛みが出ます。

発症する人の90割以上の方がスポーツをしているため、スポーツ障害とも言われます。

症状の出方は様々で、「スポーツを数日休むと痛みがなくなる」方もいれば、「痛みが引かない方」もいます。

再発の可能性も非常に高く、
ある程度の期間休養を取っても、スポーツをしたら再び痛みが出てしまうことがほとんどです。

オスグッド病の原因

• 氷で痛いところを冷やしたら逆に痛みが悪化した
• 整形外科で様子をみましょうと言われ、もらった湿布を貼ってもよくならない
• 整骨院で痛いところに電気やマッサージをしてもらったけどよくならない

　☝こんなご経験はありませんか？

実は…

オスグッド病は膝小僧の下のほうが痛くなるのですが、

膝自体に原因がない場合がほとんどなのです！

　

なので、

いくら膝に治療を施しても痛みが取りきれないのです！！

ほとんどの場合は、

太ももの筋肉（大腿直筋や大腿筋膜張筋）が緊張し、

硬くなることで膝に炎症が起こり発症します。
「骨盤の歪み」や「姿勢不良」のある状態でオーバーユース（運動しすぎ）によって
太ももの筋肉（大腿直筋や大腿筋膜張筋）に負担がかかり緊張し拘縮することでオスグッド病を発症します。

当院でのオスグッド病の治療

当院では痛みの出ている膝だけではなく、
骨盤の歪みや姿勢を検査させていただき、

根本的な改善を目指す治療をさせていただきます。

膝の状態、骨盤や姿勢の歪みを検査し、
検査の結果を元に治療を行っていきます。

お身体が本来あるべき姿、

本来発揮できる力を

「骨盤矯正」や「姿勢矯正」で最大限に引き出します！

　

オスグッド病でお悩みの方、是非当院にご相談ください！！